言伝 ―ことづて―/ポルノグラフィティ 歌詞

ポルノグラフィティの「言伝 ―ことづて―」歌詞ページ。
「言伝 ―ことづて―」は、作詞:新藤晴一、作曲:岡野昭仁です。

「言伝 ―ことづて―」歌詞

歌:ポルノグラフィティ

作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁

「明日が来る」

それがいつも嬉しいとは限らない そんな街に
電車は走った 8月6日のわずか3日後に

広島の街へと響き渡ったのは
一番電車の発車のベル
夜明けを待っていたの

悲しみの最中の人々のもとには
どんなふうに届いたでしょう
思いを巡らすだけ

会いたい人がいるならそこまで
乗っていけばいい 切符はいらないから

車窓の外に見える時代は移り変わる
祈りはいつも遠い日の空に続くのだろう
走っていけ 一番電車よ
人がつなぐ夢のその先へ

私たちの胸に預かっているもの 未来への言伝
たとえ小さな声だとしても決して無力じゃないの

宇宙から見下ろしたら 今この瞬間さえ
世界のあちこちでまた火花が飛び散っている
旅は途中 一番電車よ
人がつなぐ愛の架け橋に

「明日が来る」ことがいつも嬉しいと
隣の誰かと言い合える世界でありますように

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