栄光の架橋/ゆず 歌詞

ゆずの楽曲 栄光の架橋 の歌詞ページです。2004年発売、NHKアテネ五輪中継テーマ曲として知られる代表曲で、歌詞の意味や背景も解説します。

「栄光の架橋」歌詞

歌:ゆず

作詞:北川悠仁 作曲:北川悠仁

誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中

※いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…※

悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いて来た

悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…

誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった

(※くり返し)

終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…

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「栄光の架橋」について

栄光の架橋は、ゆずが2004年7月22日に発売した21枚目シングル。NHKのアテネオリンピック放送テーマ曲として起用され、挑戦を支えるメッセージが多くの共感を集めました。ベスト盤『Going[2001〜2005]』などにも収録され、今も応援歌の定番として歌い継がれています。


「栄光の架橋」のトピックス

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「ゆず」について

ゆずは北川悠仁と岩沢厚治によるアコースティックデュオ。1996年結成、横浜・伊勢佐木町の路上から躍進。透明感のハーモニーと日常を切り取る詞で支持され、代表曲に「夏色」「栄光の架橋」。

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