指先/aiko 歌詞

aikoの「指先」歌詞ページ。
「指先」は、作詞:aiko、作曲:aikoです。

「指先」歌詞

歌:aiko

作詞:aiko 作曲:aiko

時が過ぎる音を忘れるまで 寄り添って過ごした日々
あなたといる事が特別でなくっても 誰にも触れさせたくなかった

ガラスの箱の中 今あたしが叫んでる
声をなくして 息が止まりそう

どうして最後の日もあたしにキスをするの?
これ以上ここに何をあなたは置いてくと言うの

繰り返す事で知る あなたの好きな所 同じ様にあたしにもあった?

あなたはこんなにも胸が痛くなる位
また新しく誰かを想うの?

どうして悲しみだけがあたしを包んでいるの?
誰よりもただ苦しいと 思ってしまうあたしが嫌いよ

靴紐が見えない ちゃんと見えない
だけど結んで ちゃんと結んで
ガラスの箱の中 今あたしが叫んでる
一度目を閉じて階段を蹴って

明日は風が吹いて少しは涼しくなるだろう
優しく冷えた指先 間違いなんて何処にもなかった

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