雨フラシ/aiko 歌詞

aikoの「雨フラシ」歌詞ページ。
「雨フラシ」は、作詞:AIKO、作曲:AIKOです。

「雨フラシ」歌詞

歌:aiko

作詞:AIKO 作曲:AIKO

あたしの心雨ふらし 気付かず今
本当の涙こぼした
あなたにもう逢いたくないし
なんて言えたら それもいいかな

繰り返し思い出すからいちいち
人混みに紛れて目を合わした夜
握ってる手が風船の紐のよう
こんなあなたを好きになったあたし

彼女も彼しか見えないように
ふたりも確かに恋してた

あたしの心雨ふらし 気付かず今
本当の涙こぼした
あなたにもう逢いたくないし
なんて言えたら それもいいかな

最初だけはあくびをしてごまかした
あなたの唇逆さに向いてる

ちぎれそう結んで指に巻きつけた
痛いのが安心できる証

あなたの移り気なフォルダ
恥ずかしそうに立つあたしがいたあの日は
知らない空にまだ真っ直ぐ
ヤキモチ妬いていた頃だったな

絡まる不細工な三つ編み気付かなくて
あなたは笑ってくれたね
もう離そうか風船の糸
どうか誰にも捕まらないでね

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