山はありし日のまま/サザンオールスターズ 歌詞

サザンオールスターズの「山はありし日のまま」歌詞ページ。
「山はありし日のまま」は、作詞:桑田佳祐、作曲:桑田佳祐です。

「山はありし日のまま」歌詞

歌:サザンオールスターズ

作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐

振り仰ぐ大空に雲は流れゆく
悔やめども 山はただ
ありし日のまま
雪に埋もれた小屋が
僕らを招いた
カンテラの灯に揺れる若きあの夜

涙もろき春の空 チラリホラリ
せつなく粉雪が舞い降りる

君は亡きこの世は
憂う間もなくつれ
沢清水の美味さを誰と語ろうか

山を慕い恐れつつ 山に挑み
帰らぬ我が友よ この胸に

別れの言葉を
告げて振り返れば
可憐に佇む根尾の白百合

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「サザンオールスターズ」について

サザンオールスターズは、日本の5人組ロックバンドです。1978年にシングル「勝手にシンドバッド」でデビューし、「いとしのエリー」「TSUNAMI」「真夏の果実」など数多くのヒットを生み出してきました。長年にわたり日本の音楽シーンを牽引する“国民的ロックバンド”として幅広い世代に愛されています。

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