歌:一青窈
作詞:一青窈 作曲:富田素弘
燕が帰る秋
空に巣を残して、
三百六十五
いつまでも好き勝手のあたし。
うやむや むやむやむや もやもやとめて
その返事だけ、はしたくない
うやむや むやむやむや もやもやとめて
わざと知らんぷりをしてたい
気まぐれの夕立
し放題のあたし、を
「若い」と 呼ぶ君が
傘もささないで或る日
告る。
うやむや むやむやむや もやもやとめて
好き も 嫌い もどちらもない
うやむや むやむやむや もやもやとめて
わざと知らんぷりをしてたい
あなたがぽいしない限り
あたしがぷいしない限り
クモ網に
宙ぶらりんのまんま、した
あたしはうかつだった。
うやむや むやむやむや もやもやとめて
その返事だけ、はしたくない
うやむや むやむやむや もやもやとめて
気がつけば 君の巣! の中で
一青窈はシンガーソングライターで、2002年に「もらい泣き」でデビューしました。情感豊かな詞と透明感のある歌声で注目され、代表曲に「ハナミズキ」「かざぐるま」などがあります。音楽活動のほか、俳優や執筆など幅広く活動しています。
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