宙ぶらりん/一青窈 歌詞

一青窈の「宙ぶらりん」歌詞ページ。
「宙ぶらりん」は、作詞:一青窈、作曲:マシコタツロウです。

「宙ぶらりん」歌詞

歌:一青窈

作詞:一青窈 作曲:マシコタツロウ

ヘッドフォンつけて閉ざした君との世界
ふわふわ浮かんだ
空の青さも確かめられなくて
遠ざけてたかかとが
虹の見えない水たまりに映えて
道のようにのびていった
宙ぶらりんの僕を なんて簡単にガッツポーズ決めさせ
宙ぶらりんの街は劇場になって 今すぐ主役に君となれそうなの

迷子アナウンスもない僕の公園
明日は来るかな
勝手な忙しさに明け暮れたってどうもぴんとこないね
いっそ君となら棒振ろうか
人生とかいうグラウンド立って
宙ぶらりんの僕を なんて簡単にガッツポーズ決めさせ
宙ぶらりんの日々は冒険になって 今すぐ夢中に君となれそうなの

寂しい体から抜け出して 君が待つ心へ引っ越しして

今すぐ主役に君となりたがってる

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「一青窈」について

一青窈はシンガーソングライターで、2002年に「もらい泣き」でデビューしました。情感豊かな詞と透明感のある歌声で注目され、代表曲に「ハナミズキ」「かざぐるま」などがあります。音楽活動のほか、俳優や執筆など幅広く活動しています。

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