焚き火の様な歌/コブクロ 歌詞

コブクロの「焚き火の様な歌」歌詞ページ。
「焚き火の様な歌」は、作詞:小゚コ健太郎、作曲:小゚コ健太郎です。

「焚き火の様な歌」歌詞

歌:コブクロ

作詞:小゚コ健太郎 作曲:小゚コ健太郎

悲しみに折れた 心の枝を集めて
メロディーの火を点せば 焚き火の様な歌
風に吹かれても 雨に濡れても
チリチリと燃えている 言の葉が歌ってる

分け合った温もりは まだ小さくても
人の数だけ 増えてゆくから
分け合った苦しみは まだ大きくても
人の数だけ 小さくなってゆくから

北風に凍える 僕の掌を
握ってくれた手も かじかんでいたのに
知らぬ間に生まれた 温かさが二人を
繋いでる 僕等には 命の火が点ってる

星の無い夜空に 浮かべる明日が
涙の中で 煌めく星になる
折れそうな心で しゃがみ込む場所に
焚き火の様な歌が届きますように
分け合った温もりは まだ小さくても
人の数だけ 増えてゆくから
分け合った苦しみは まだ大きくても
人の数だけ 小さく 小さく
小さくなってゆくから

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「コブクロ」について

コブクロは、小渕健太郎さんと黒田俊介さんによる日本の男性デュオです。1998年に結成し、2001年に「YELL〜エール〜/Bell」でメジャーデビューしました。路上ライブ発の力強いハーモニーと物語性のある楽曲で支持を集め、「ここにしか咲かない花」「桜」「蕾」などのヒットで広く知られています。

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