卒業の日/サスケ 歌詞

サスケの「卒業の日」歌詞ページ。
「卒業の日」は、作詞:北清水 雄太、作曲:北清水 雄太です。

「卒業の日」歌詞

歌:サスケ

作詞:北清水 雄太 作曲:北清水 雄太

通い慣れたゆるやかな坂道を
今 自転車で走る
紺色ブレザーの仲間たちの肩をたたいて
最後の「おはよう」
落書きだらけの机の前では
響き合うシャッター音
ざわめき かき消すチャイムが流れて
誰もが一瞬 まぶたを閉じるけど

※ そう 僕ら これから別々の道を歩いて
新しい日々の中で
夢のカケラをつなぐたびに
みんなの笑顔が 背中押すだろう

体育館の隅に忘れられたままの
汚れたバスケットボール
聞こえてくるのは仲間たちの声を枯らした
あの日の「がんばれ」
屋上へと続く階段を
一段飛ばしで駆け上がる
夕陽の中の町並みを ゆっくり見渡す
まぶしさに目を細めて
そう 僕ら明日がどんな道だとしても
それでも必死になってもがくだろう
夢のトビラを叩きながら
溢れる想いを叫び続けるよ
ひらひら 舞う花 今 桜の時
季節がゆき 散ってしまっても
また ここで巡り逢える

(※くり返し)

そう 僕らこれから別々の道を歩いて
新しい日々の中で
夢のトビラを叩きながら
みんなの笑顔を思い出すだろう
みんなの笑顔を思い出すだろう…

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