声/鬼束ちひろ 歌詞

鬼束ちひろの「声」歌詞ページ。
「声」は、作詞:鬼束ちひろ、作曲:羽毛田丈史です。

「声」歌詞

歌:鬼束ちひろ

作詞:鬼束ちひろ 作曲:羽毛田丈史

どれ程までの痛みに耐えたの
その傷を舐めては
どんなに不安定な価値を支えたの
その声を抱いては

引き返すのなど無駄なだけ
それなら逃げずにここに居る

こんな道が何処に続くのさえ
分からずにいるけれど
立ち止まり貴方を見失う方が
悲しいだけ

想いを裏切る強さに気付けば
虹へと変わって
この橋も渡って行けるのに
どうして躊躇うのだろう

貴方以外の正しさや間違いが
何へ導いても
どうせ心は上手くやれないのを
知ってるから

停滞る感情の類が
少しも薄れずに画像を乱しては
起き上がれなくなる
それでも
歩こうとするのは

こんな道が何処に続くのさえ
分からずにいるけど
立ち止まり貴方を見失う方が
悲しいだけ

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