いつかのメリークリスマス/B'z 歌詞

B'zの「いつかのメリークリスマス」の歌詞をふりがな付きで表示します。

「いつかのメリークリスマス」歌詞

歌:B'z

作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘

ゆっくりと12(がつ)のあかりが
(とも)りはじめ
(あわ)ただしく(おど)(まち)
(だれ)もが()きになる

(ぼく)(はし)閉店(へいてん)まぎわ
(きみ)()しがった椅子(いす)()った
荷物(にもつ)(かか)電車(でんしゃ)のなか
ひとりで(しあわ)せだった

いつまでも()をつないで
いられるような()がしていた
(なに)もかもがきらめいて
がむしゃらに(ゆめ)()いかけた

(よろこ)びも(かな)しみも全部(ぜんぶ)
()かちあう()がくること
(おも)って微笑(ほほえ)みあっている
色褪(いろあ)せたいつかのメリークリスマス

(うた)いながら線路(せんろ)沿()いを(いえ)へと(すこ)(いそ)
ドアを(ひら)けた(きみ)はいそがしく
夕食(ゆうしょく)(つく)っていた

(ほこ)らしげにプレゼントみせると
(きみ)(こころ)から(よろこ)んで
その(かお)()(ぼく)もまた
素直(すなお)(きみ)()きしめた

いつまでも()をつないで
いられるような()がしていた
(なに)もかもがきらめいて
がむしゃらに(ゆめ)()いかけた

(きみ)がいなくなることを
はじめて(こわ)いと(おも)った
(ひと)(あい)するということに
()がついたいつかのメリークリスマス

部屋(へや)()めるろうそくの()()ながら
(はな)れることはないと
()った(あと)(きゅう)(ぼく)
何故(なぜ)だかわからず()いた

いつまでも()をつないで
いられるような()がしていた
(なに)もかもがきらめいて
がむしゃらに(ゆめ)()いかけた

(きみ)がいなくなることを
はじめて(こわ)いと(おも)った
(ひと)(あい)するということに
()がついたいつかのメリークリスマス

()()まってる(ぼく)のそばを(だれ)かが足早(あしばや)
(とお)()ぎる荷物(にもつ)(かか)(しあわ)せそうな(かお)

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「いつかのメリークリスマス」について

B'zの「いつかのメリークリスマス」のふりがな付き歌詞を表示します。「ゆっくりと12月のあかりが 灯りはじめ」と歌い出すバラードは、歌だけでなくピアノによるインストゥルメンタルなど多くのバージョンがB'zによってリリースされていて、クリスマスソングとして愛されています。


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「B'z」について

B'zはロックデュオ。1988年にデビューし、稲葉浩志(Vo)と松本孝弘(Gt)によるダイナミックなサウンドで支持を集めてきました。代表曲に「LOVE PHANTOM」「ultra soul」などがあります。

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