夏に降る雪/河村隆一 歌詞

河村隆一の「夏に降る雪」歌詞ページ。
「夏に降る雪」は、作詞:河村隆一、作曲:河村隆一です。

「夏に降る雪」歌詞

歌:河村隆一

作詞:河村隆一 作曲:河村隆一

甘美なる微熱 僕は夢を見ているの?
凍えそうになる 銀色している空

ここはよく似ている 妙なそれは胸騒ぎ
静かすぎる街 夏に降る雪

滲んだその窓 透かしたこの手の平は
僕のものじゃない まるで作られた虚像(かりもの)

走るどこまでも 外は白銀の世界
誰もここにはいない 一人叫んだ

唇をかんだ 何も信じられなくて
君の名を呼んだ・・・・

1000年の朝に 禁断のその扉を開き
迷い込んだのは 永遠の悪夢

遠く遠くどこまでも 君を探す僕は
ここはまるで見知らぬ星で

これが夢なら早く覚めてくれ 止まない雪に全て
埋もれてゆくよ君の姿も あの日の記憶さえも

二つの炎に 透かしたこの手の平は
僕のものじゃない きっと僕じゃない

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

河村隆一の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net