秋桜/森山直太朗 歌詞

森山直太朗の「秋桜」歌詞ページ。
「秋桜」は、作詞:森山直太朗、作曲:森山直太朗です。

「秋桜」歌詞

歌:森山直太朗

作詞:森山直太朗 作曲:森山直太朗

狂ったように叫ぶ
野良猫の鳴き声に目を覚ました
消し忘れたテレビの中から
嘘っぽいニュースが聞こえる

うなされ眠る君が
起き抜けに僕にしがみついた
ささくれた指先が
少し痛かった

気を抜けば泣き出しそうな
そんな朝焼けと
君のぬくもりを感じながら
静かに眠るよ

ベランダに寄り添い咲いた
秋桜が風に揺れた

変われないこんな僕に
君はそっと口づけた
君の隣に揺れる花は
ねぇ僕でいいのかい?

忘れかけた季節に生まれた
愛を抱きしめて紡いでゆければ

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「森山直太朗」について

森山直太朗は、日本のシンガーソングライターです。2003年の「さくら(独唱)」で広く知られ、叙情的な詞と伸びやかな歌声で支持を集めています。「夏の終わり」「生きてることが辛いなら」などの代表曲があり、ライブや音源で豊かな表現を届け続けています。

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