歌:森山直太朗
作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧
しまった生まれてきちまった
どうりでお腹がすくわけだ
寝ぼけた群集掻き分けて
辿り着いたよ新宿の街
しまった生まれてきちまった
運命さえも退けて
屍の山を踏みにじり
生まれてきたんだ純白の星
しまった生まれてきちまった
大切な君に別れも告げず
孤独の外套身に纏い
涙堪えた誕生の時
人間はいつか滅ぶ
雨にずぶ濡れた街
君のあの笑顔も
いつか
しまった生まれてきちまった
どうして生きなきゃなんねえか
考えながら生きてんだ
雲雀が鳴いたよ夕暮れの道
森山直太朗は、日本のシンガーソングライターです。2003年の「さくら(独唱)」で広く知られ、叙情的な詞と伸びやかな歌声で支持を集めています。「夏の終わり」「生きてることが辛いなら」などの代表曲があり、ライブや音源で豊かな表現を届け続けています。
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