歌:森山直太朗
作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧
形あるものすべて 色褪せてゆくけれど
あなたの作る笑顔は 今日も新しい
命あるものすべて 滅びゆく運命だと
行方知れずの心 緩く手を握る
生まれて生きるそれだけなのに 季節は肌に柔らかい
こんなにも溢れる涙
涙は何処から来るのでしょう
宇宙の始まるその時に 何かがあったと感じてる
重ね重ねた罪を 彼方へ先送り
儚き夢の後先 今日も振り返る
愛して愛すそれだけなのに 空はこの目に美しい
そこはかと零れる涙
涙は何処へと帰るでしょう
あなたに出逢えたその意味を しょっぱい涙が隠してる
どうしても溢れる涙
涙は何処から来るのでしょう
心の奥の暗闇に 何かがあると信じてる
森山直太朗は、日本のシンガーソングライターです。2003年の「さくら(独唱)」で広く知られ、叙情的な詞と伸びやかな歌声で支持を集めています。「夏の終わり」「生きてることが辛いなら」などの代表曲があり、ライブや音源で豊かな表現を届け続けています。
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