悲しいんじゃなくて寂しいだけさ/森山直太朗 歌詞

森山直太朗の「悲しいんじゃなくて寂しいだけさ」歌詞ページ。
「悲しいんじゃなくて寂しいだけさ」は、作詞:森山直太朗・御徒町凧、作曲:森山直太朗・御徒町凧です。

「悲しいんじゃなくて寂しいだけさ」歌詞

歌:森山直太朗

作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧

あんなにムカつく昨日のことが
今日になったらどうでもよくて
セキセイインコが首を竦めて
テレビと俺を行ったり来たり

百まで生きた婆ちゃん死んで
冷めたコーヒー流しに捨てた
天気予報がたまに当たれば
買ったばかりの傘をなくした

深い溜め息吐いた後で
電子レンジがパチンと鳴った
悲しいんじゃなくて寂しいだけさ
悲しいんじゃなくて寂しいだけさ

電話の中の長い沈黙
俺はそんなに嫌いじゃないぜ
窓のない部屋ずっといると
季節と時間が要らなくなるね

大きく背伸びをしてみたら
着ていたシャツにタグが付いてた
悲しいんじゃなくて寂しいだけさ
悲しいんじゃなくて寂しいだけさ

引き出しの中にずっとある
余ったネジをずっと見ていた
悲しいんじゃなくて寂しいだけさ
悲しいんじゃなくて寂しいだけさ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

森山直太朗の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net