15歳のボクへ/米倉利紀 歌詞

米倉利紀の「15歳のボクへ」歌詞ページ。
「15歳のボクへ」は、作詞:toshinori YONEKURA、作曲:toshinori YONEKURAです。

「15歳のボクへ」歌詞

歌:米倉利紀

作詞:toshinori YONEKURA 作曲:toshinori YONEKURA

ひとつキミに聞きたいことがある
そこから見える不満だらけのボクのこと
怖いもの知らず、無敵で生きてきたけど
ボクはそんなに強くないんだって今気付いた

これは弱音ですか?負けそうなのですか?
それともこれが生きてゆくってことですか?

十五、ボクは歩き出した見知らぬ街で
甘えたくても情けの欠片もくれやしない
どうだろうな?
それでも今を諦めずにまた笑うんだろうな

もうひとつキミに聞きたいことがある
これから出逢うべくして出逢う人たちのこと
騙すより、騙されて生きてきたけど
ボクはそんなに馬鹿じゃないんだっていつ言えるの?

これは捻くれですか?卑屈なだけですか?
それともこれが生きてゆくってことですか?

十五、あれからひとりで何度泣いただろう
誰にも言わず、言えない悔しさを糧にして
どうだろうな?
それでも自分を裏切らずにまた強くなるんだろうな

これは弱音ですか?負けそうなのですか?
それともこれが生きてゆくってことですか?

十五、そんな僕にもひとつ自慢できることがある
挫けても、砕けても今ここに生きてること
どうだろうな?
それでも今を振り返るときに また自分に問うんだろうな

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