かなし花/角松敏生 歌詞

角松敏生の「かなし花」歌詞ページ。
「かなし花」は、作詞:角松敏生、作曲:角松敏生です。

「かなし花」歌詞

歌:角松敏生

作詞:角松敏生 作曲:角松敏生

花を踏みつけることはしたくない
そう想ってはずっと生きてきたから
気をつけようと歩いてきたけど
身動きもとれぬ深い草叢に迷い込んだ
そこにはたくさんの花
そこから先へ進めるだろうか?
僕は花を踏み前に進むだろう
この途惑いの中抜け出せるならば
そして花に謝ろう
ありがとうと言おう

人が行き交って気枯れる毎日
避けられぬことでも生きて行くんだ
傷つこうともそれでも君は
愛を歌うだろう?
答えのない愛の
それこそが真実
運命などない
流す涙の数だけ
あなたはそこにいる

教えておくれ
この日々の行方を
どこまで生きたなら
わかりあえるだろう?

僕は花を踏み前に進むだろう
この途惑いの中抜け出せるならば
そして花に謝ろう
ありがとうと言おう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

角松敏生の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net