始まりの歌/THE BACK HORN 歌詞

THE BACK HORNの「始まりの歌」歌詞ページ。
「始まりの歌」は、作詞:菅波栄純、作曲:菅波栄純です。

「始まりの歌」歌詞

歌:THE BACK HORN

作詞:菅波栄純 作曲:菅波栄純

伝えたかった想いは
いつだってポケットの中
渡せないまま 色褪せてゆく
これで何度目だろう

大事な人の言葉でさえ
届かない 心鎖して
忘れようとしても かき消そうとしても
蘇る 胸の奥で

なぜ叫ぶんだろう 誰に届くんだろう
始まりの歌 空に消えてく
飛べる気がした この手広げて
まだ 何一つ 始まってもねえよ

君にありのまま伝わってるか
どうだろうな 半信半疑だったかもな
夢なんて言葉 今はだるくてさ
全部台無しにしてしまいたくなるよ

君の冗談が 耳元で弾けたよ
マジになってふてくされた
僕の隣 君がいた日

今はここでまた笑えるか
今は涙 涙よ止まれ
君がいない いない世界
まだ君を感じる
青空 高く高く

ただそばにいて ただそばにいて
それだけで 嗚呼 良かったのに
飛べる気がした この手広げて
まだ 何一つ 始まってもねえだろう?

今はここでまた笑えるか
今は涙 涙よ止まれ
君がいない いない世界
まだ君を まだ君を

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