「悲しみにさよなら」歌詞
歌：玉置浩二
作詞：松井 五郎 作曲：玉置浩二
泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
夢にまで涙があふれるくらい
恋はこわれやすくて
抱きしめる腕のつよさでさえなぜか
ゆれる心をとめられない
でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
唇をかさねてたしかめるのに
夢の続き捜すの
うつむいてひとつの夜にいることも
きっとあなたは忘れている
もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら
愛をふたりのために
泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら
ひとりじゃないさ
泣かないでひとりで その胸にときめく
愛をかなえられたら
飾らないことばで なくせない心で
ひとつになれる
泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら…
「悲しみにさよなら」について
「悲しみにさよなら」は、玉置浩二がボーカルを務めるバンド・安全地帯の9枚目シングルとして1985年6月25日にリリースされ、アルバム「安全地帯IV」にも収録された名曲です。やさしいメロディにのせて、「もう悲しみとは決別して、笑顔で前を向いてほしい」というメッセージが、恋人を想うまなざしとともに丁寧に描かれています。切なさと温もりが同居する世界観は時代を超えて支持されており、玉置浩二のソロ公演でもたびたび歌われる、ファンにとって特別な一曲です。
「悲しみにさよなら」のトピックス
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「玉置浩二」について
玉置浩二はシンガーソングライター／俳優。安全地帯のボーカリストとして知られ、ソロでは1987年にデビュー。繊細な旋律と豊かな表現力に定評があり、代表曲に「田園」「メロディー」「MR.LONELY」などがあります。
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