夏願望/井上陽水 歌詞

井上陽水の「夏願望」歌詞ページ。
「夏願望」は、作詞:井上陽水、作曲:井上陽水です。

「夏願望」歌詞

歌:井上陽水

作詞:井上陽水 作曲:井上陽水

ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…

冬の街では襟を立てても
どこからかしら冷たい風がしのんでくる

ぼくは何だか口が凍って
つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま

あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で
透き通る青空の下で
なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で

ララ ララララ ララ ララララ
ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…

冬のビルには雪の窓わく
そこから顔を出すのはみんな知らない人

あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で
透き通る青空の下で
なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で

冬の間中ずっと聞いてる
またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ

ララ ララララ ララ ララララ
ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…

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「井上陽水」について

井上陽水はシンガーソングライター。1969年にアンドレ・カンドレ名義でデビューし、1971年に井上陽水として再デビュー。詩情豊かな作風で知られ、代表曲に「夢の中へ」「氷の世界」があります。

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