桜、舞う/井上あずみ 歌詞

井上あずみの「桜、舞う」歌詞ページ。
「桜、舞う」は、作詞:松本隆、作曲:馬飼野康二です。

「桜、舞う」歌詞

歌:井上あずみ

作詞:松本隆 作曲:馬飼野康二

雨は止(や)んだの 傘から出した
白い指先 透き通る爪(つめ)
すれ違うとき結んだ視線
ふと花びらが切り落としてく

※散る散る風に花ふぶき
あれからいくつ春を数えて
散る散る空は桜色
逢(あ)えない恋も舞う蝶になる※

哀(かな)しいくらい若かったから
瞳(ひとみ)の奥に灼(や)きついた顔
流す涙に誘われたのか
ふと花びらが頬に貼りつく

散る散る風に花ふぶき
満開の下 揺れる幻
散る散る空は桜色
儚(はかな)い夢も舞う蝶になる

(※くり返し)


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

「井上あずみ」について

井上あずみは、石川県出身のシンガー。『天空の城ラピュタ』の「君をのせて」で注目を集め、『となりのトトロ』では「さんぽ」「となりのトトロ」など数多くの楽曲を歌唱。透明感のある歌声でファミリーソングやアニメ音楽を中心に幅広く活動している。

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net