あざやかな場面/研ナオコ 歌詞

研ナオコの「あざやかな場面」歌詞ページ。
「あざやかな場面」は、作詞:阿久悠、作曲:三木たかしです。

「あざやかな場面」歌詞

歌:研ナオコ

作詞:阿久悠 作曲:三木たかし

目を閉じていれば いくつも
あざやかな場面が
なつかしい歌につつまれ
色とりどり よみがえる

あの時は春の終りの
息づまる青葉に
おしゃべりの癖も忘れて
あなたの手に抱かれてた

そんな愛の真似事も 忘れられない
今になれば何もない おさない愛でも

あの時は夏の嵐が
ちぎれ雲はこんで
しあわせの夢にかげりが
さしたように思ってた

若い日なら何もかも 許されるもの
そんな無茶を信じてた 涙を流して

そして時が少しだけ うつり変って
すべて過去の想い出に 変ってしまった

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