スイミング/深田恭子 歌詞

深田恭子の「スイミング」歌詞ページ。
「スイミング」は、作詞:こなか りゆ、作曲:ハルユキ*です。

「スイミング」歌詞

歌:深田恭子

作詞:こなか りゆ 作曲:ハルユキ*

水泳キャップ被って、競い合っていたよね
一番早いのは誰だろう?って
小さな膝が並ぶ、夕暮れのプールサイド
ビリにだけはなりたくなかったの

ホイッスルが鳴ったら、世田谷の空に歓声がのぼった

女の子は比べられるのが大キライなの
たとえ、どんな友だちとでも
ホメられてると、誰だってみんなきれいに笑うのよ

国境線の上を飛行機は越えてゆく
大人は現実で競い合ってる
キリストの言うことは、全部あたってるけど
実行するのは、むずかしいよね

人にされたくないことは 人にもしてはいけないから

女の子は比べられるのが一番キライ
たとえ、マリリン・モンローとでも
ホメてあげるとサボテンも、きっとスクスク育つのよ

歓声がのぼった

ビリになって泳いでくる子供はテレながら
おなかが痛いフリしてた
空とわたしと友だちと風がプールに映ってた

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