波状の扉/松本明子 歌詞

松本明子の「波状の扉」歌詞ページ。
「波状の扉」は、作詞:松井五郎、作曲:後藤次利です。

「波状の扉」歌詞

歌:松本明子

作詞:松井五郎 作曲:後藤次利

こぼれてく なにもかも
答えはそれだけだと 時は心から
記憶を静かにさらう

いつかきっと 夜の果て
世界も溶けてゆく そこでほんとうの
自分の形を知りたい

なにもない 空のどこかで
過ぎてゆく日々はいま 輝きにふれる
くりかえし 夢をつなげて
誰とも違う場所に なにが待ってるの

瞳 閉じて まだ続いている
あの胸の響き 聴きましょう

ひとつになれるまで すべてになれるまで

生まれた日 風の色
忘れているように 時は新しい
扉を与えてくれる

なにもない 空を漂い
ふりかえるとき どんな 光跡(ひかり)が残るの
あふれだす 声を重ねて
聴いたことのない歌 いくつ思いだすの

くりかえし 夢をつなげて
誰とも違う場所に なにが待ってるの
瞳 閉じて まだ続いてゆく
この胸の響き 聴きましょう

ひとつになれるまで すべてになれるまで

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