月の夜汽車/美空ひばり 歌詞

美空ひばりの「月の夜汽車」歌詞ページ。
「月の夜汽車」は、作詞:岡林信康、作曲:岡林信康です。

「月の夜汽車」歌詞

歌:美空ひばり

作詞:岡林信康 作曲:岡林信康

いつも二人で遊んだ小川
月の光に 照らされて
消えてゆきます夜汽車の窓で
ひとり見つめて ゆく私
ああ 月の光をひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く

いくら遠くへ逃れてみても
消えぬ痛みと知りながら
ひとり夜汽車で出てゆく私
どこへ行きましょう夜の風
ああ 月の光をひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く

空ゆく鳥も野に咲く花も
いつか姿を 消すものと
回り舞台か夜汽車の窓よ
抱いてゆきますあなたを胸に
ああ 月の光をひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net