男の夜曲/大川栄策 歌詞

大川栄策の「男の夜曲」歌詞ページ。
「男の夜曲」は、作詞:たか たかし、作曲:水森 英夫です。

「男の夜曲」歌詞

歌:大川栄策

作詞:たか たかし 作曲:水森 英夫

浮世格子の すきま風
覗くこぼれ灯 夜の冷たさ
はぐれ落葉と 嗤わばわらえ
忍という字を ふところに
男がまんの 道を行く

惚れているのに 背を向けた
ばかな男の 野暮なつよがり
おれの苦労は ひとりでいいさ
きめた別れを うらむよに
白いくちなし 匂う夜

泣くなこらえろ 男なら
耐えて花咲く 時代が来るまで
希望一つを 心に抱いて
意地と情けの 三分坂
仰ぐ夜空に 星が降る

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