湯の町月夜/大川栄策 歌詞

大川栄策の「湯の町月夜」歌詞ページ。
「湯の町月夜」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:原譲二です。

「湯の町月夜」歌詞

歌:大川栄策

作詞:仁井谷俊也 作曲:原譲二

惚れているから 身をひきますと
わずか二行の 置手紙
噂たずねる 箱根路の
花に愛しい 笑顔がゆれる
ああ 君に逢いたい・・・ 湯の町月夜

女ごころも わかってやれず
責めているのか 月あかり
どこか倖せ うすいやつ
身体こわすな 無理などするな
ああ 夜風(かぜ)につぶやく・・・ 湯の町月夜

たぐり寄せれば ちぎれる未練
何故に結べぬ 細い糸
逢えぬつらさと 淋しさを
酒でまぎらす 強羅(ごうら)の夜よ
ああ にじむ涙の・・・ 湯の町月夜

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net