三日月物語/大川栄策 歌詞

大川栄策の「三日月物語」歌詞ページ。
「三日月物語」は、作詞:秋浩二、作曲:筑紫竜平です。

「三日月物語」歌詞

歌:大川栄策

作詞:秋浩二 作曲:筑紫竜平

男と女のちぎりは
三日夜通いが定めやら
白い朝露消えたって
愛はどこまでどこまで消えない
あー恋の名残りに舞い散る桜
風にはらはら風にはらはら
夜空にふりしきる

こころの刹那さこらえて
誰を呼ぶのか春告鳥(うぐいす)よ
癒(き)えず忘れず捨てられず
夜ごと縛って縛って乱れる
あー満ちた月ならいつかは欠ける
銀の雫で銀の雫で
夜空を染めながら

あー炎えてメラメラ躰に絡む
蜘蛛の生糸(シルク)が蜘蛛の生糸が
夜空にふりしきる

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