君がいる窓/沢田研二 歌詞

沢田研二の「君がいる窓」歌詞ページ。
「君がいる窓」は、作詞:尾上 文、作曲:大沢誉志幸です。

「君がいる窓」歌詞

歌:沢田研二

作詞:尾上 文 作曲:大沢誉志幸

君あてのハガキが
朝陽の中舞い込む

テーブルの上の
エアメール

最後に P.S.
彼によろしく なんて
書き添えてある

ハガキを指でつまんで
煙草に火をつける

君と別れた朝が
ふと心をよぎるもう一年も
前のことなのか

晴れた空の一日
失うものも
わからないまま

一人になった気ままさに
うかれてたんだ
あの頃2人

朝焼けの窓から
街並を見おろす

まるで長いバカンスから
帰ってくる

君を待ってるような
そんな気がしてる

たぶん今は誰かの
胸の中で 幸福な僕らが

揺れる朝の光を
まぶしそうに
見つめている

晴れた空の一日
失うものも
わからないまま

一人になった気ままさに
うかれてたんだ
あの頃2人

たぶん今も誰かの
心の中で 幸福な僕らが

肩と肩を寄せ合い
朝陽の中で微笑んでる

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