遠い夜明け/沢田研二 歌詞

沢田研二の「遠い夜明け」歌詞ページ。
「遠い夜明け」は、作詞:覚和歌子、作曲:平井夏美です。

「遠い夜明け」歌詞

歌:沢田研二

作詞:覚和歌子 作曲:平井夏美

痛いくらいのまなざし 注がれていたあの頃
光に抱かれ 届けた夢なら 間違いじゃなかったと言えるよ

めくるめく毎日が グラビアのようだったね
確かに時を積み上げ この胸に築いた塔

しなやかさとか したたかさ うまくやれない それでいい
手放すことで 僕は選んだ 誰よりも行きにくいルートを

幸運と呼ぶものが しあわせのすべてならば
こんなに心さらして 僕はもう歌わないだろう

遠い地平線を 夜明けが染めてく

ゆずれない人生は 終わるとき わかるのだろう
こんなに心もがいて 生きる日々のその意味が

幸運と呼ぶものが しあわせのすべてならば
こんなに心さらして 僕はもう歌わないだろう
僕はもう歌わないだろう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net