RAIN/堂本剛 歌詞

堂本剛の「RAIN」歌詞ページ。
「RAIN」は、作詞:堂本剛、作曲:堂本剛です。

「RAIN」歌詞

歌:堂本剛

作詞:堂本剛 作曲:堂本剛

誰も信じられなくなったから
眼を閉じてみる …

部屋のライトは消したままで
眼を閉じてみる …

目蓋の中で光りは 滲んで
暗闇は暈けてくれるから 少しだけだけれど、笑えた。

いつかは自分らしく生きられたら素敵だな。

後悔ばかりして情けない
幾つもの優しさを恐がらないで
愛さなきゃ いまを …。

生きていることがなによりも悲しくて
恥ずかしいことを過らせたりして
眠気を避けながら見つめた天井は … 痛かった。

繋がっているひとがいる …
繋がっているひとがいる …

見とれてしまうほどに

love が縺れるよ
love が縺れたよ …。

簡単な言葉も心も持っていないから
神話だって信じられる。

見えないものがあることだって見えている。
この想いは 輝いている …。

今日は雨が降っていたけれど、
公園に立ち寄り 木の影で佇んでいた。

背中に緑が触れた瞬間に
小雨は大きな粒に変わって音を立てた。

不思議だよ、胸が潰れそうな夜はいつも雨が落ちている。
いつも空が泣いてくれている。

だから … 泣かないんだ。

僕が辿り着くべき場所は
ひとではなくて、やっぱり愛なんだと想う。

生きていることがなによりも美しくて
恥ずかしいことを過らせたりして
眠気を避けながら見つめた夜空は … 冷たかった。

繋がっているひとがいる …
繋がっているひとがいる …

見とれてしまうほどに

love が縺れるよ
love が縺れたよ …。

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

堂本剛の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net