木枯しに抱かれて/小泉今日子 歌詞

小泉今日子『木枯しに抱かれて』の歌詞ページです。1986年11月19日発売のシングルで、映画『ボクの女に手を出すな』主題歌です。

「木枯しに抱かれて」歌詞

歌:小泉今日子

作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦

出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から
気づかぬうちに心は あなたを求めてた
泣かないで恋心よ 願いが叶うなら
涙の河を越えて すべてを忘れたい
せつない片想い あなたは気づかない

あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば
届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ
哀しい程の星空に 天使の声がする
あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ
せつない片想い あなたは気づかない

恋人達はいつか 心傷つくたび
愛する意味を知る 涙・・・ やさしく
その手に確かな夢をつかんで
白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る
激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの
せつない片想い あなたは気づかない
せつない片想い あなたは気づかない

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「木枯しに抱かれて」について

冷たい風景に寄り添う切ないバラードです。作詞・作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦、編曲は井上鑑。1986年11月19日に発売され、同年公開の映画『ボクの女に手を出すな』主題歌として用いられました。端正なメロディと言葉が静かな余韻を残します。


「木枯しに抱かれて」のトピックス

懐かしくて歌いたくなる名曲|1970〜2010年代から各2曲

秋の入口に合う10曲です。

1970年代から2010年代まで、長く親しまれてきた“懐かしくて歌いたくなる名曲”を各年代2曲ずつ選びました。通勤や家事のBGM、夜の散歩やカラオケのウォームアップにも心地よく寄り添い、落ち込んだ時の気分転換や受験・就活・部活の節目にもそっと背中を押してくれます。

大ヒット曲に限らず、メロディと言葉の余韻で秋の空気とよくなじむ曲を中心にまとめました。

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「小泉今日子」について

小泉今日子は日本の歌手・女優。1982年にデビューし、ポップスと映像表現で幅広く活躍。代表曲に『なんてったってアイドル』『木枯しに抱かれて』があります。

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