アルファマの娘/久保田早紀 歌詞

久保田早紀の「アルファマの娘」歌詞ページ。
「アルファマの娘」は、作詞:久保田早紀、作曲:久保田早紀です。

「アルファマの娘」歌詞

歌:久保田早紀

作詞:久保田早紀 作曲:久保田早紀

七つの海から 帰る男たちで
にぎわう港に また来ていた
今日もあの人の 噂ひとつも
耳にすることもない

船乗りには 恋するなと
昔パパが 私に言ったわ
"アルファマでは よくある話さ
忘れなよ" と 海鳥が笑う

だけどあの人は 初めての男よ
思い出には まだできない

あの白い船に きざまれた文字は
私の知らない国の言葉
最後の手紙は 一年も前
今頃どこの港

石だたみを かけおりても
抱きとめる 腕が違う
"愛してる"と おんなじ言葉を
言ってくれる その声が違う
波頭を越えてくる 風のつぶやきは
呼びなれた あなたの名前

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