挽歌の街に雪が降る/杉良太郎 歌詞

杉良太郎の「挽歌の街に雪が降る」歌詞ページ。
「挽歌の街に雪が降る」は、作詞:坂口照幸、作曲:弦哲也です。

「挽歌の街に雪が降る」歌詞

歌:杉良太郎

作詞:坂口照幸 作曲:弦哲也

去年より 冷えるから
気がかりなのさ
冬が苦手の 寒がり屋
いつも男は 先をみて
いつも女は 今をみる
遠い、おまえは もう遠い
挽歌の街に
あゝ雪が降る

独りでも いいんだよ
しあわせならば
不幸だけには もうなるな
ひとの甲斐なさ 仕方なさ
悔いのない奴 いるもんか
俺を責めるよ 痛いほど
挽歌の街に
あゝ雪が降る

今ならば 守れるさ
包んでやれる
四十路坂から 男坂
五年先でも 俺は待つ
涙拭くため 俺はいる
雪のあとほど 晴れるもの
挽歌の街に
あゝ雪が降る


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net