男一匹の唄/岡晴夫 歌詞

岡晴夫の「男一匹の唄」歌詞ページ。
「男一匹の唄」は、作詞:夢虹二、作曲:佐藤長助です。

「男一匹の唄」歌詞

歌:岡晴夫

作詞:夢虹二 作曲:佐藤長助

赤い夕陽は 砂漠の果てに
旅を行く身は 駱駝の背中(せな)に
男一匹 未練心はさらさらないが
なぜか淋しい 日暮れの道よ

昨日ラマ塔の 花咲くかげで
ちらと見た娘(こ)の 似ている瞳
男一匹 何も云うまい昔の夢だ
空にゃほのかに 七つの星よ

月の出潮は 心が濡れる
吹くなモンゴーの 砂漠の風よ
男一匹 明日(あす)の希望を心に秘めて
行けば鳴る鳴る 駱駝の鈴よ

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