雪灯りの町/斉藤由貴 歌詞

斉藤由貴の「雪灯りの町」歌詞ページ。
「雪灯りの町」は、作詞:松本隆、作曲:来生たかおです。

「雪灯りの町」歌詞

歌:斉藤由貴

作詞:松本隆 作曲:来生たかお

オレンジのキャンドル 風にふるえて
指でこしらえた影絵が喋べる

ほくは君のこと…言いかけて止めた
心の点線 壁に映ってる

窓ガラス粉雪の結晶を
熱い息吹きかけて溶かしたいの

テーブルに並べたココアも冷めて
雪灯りの町静かに更ける

話しかけるのは私ばかりね
あなたは瞳を覗きこむだけ

まだ帰らないで 振り子の時計の
針を1時間わざと遅らせた

窓をあけ掌に雪を乗せ
マシュマロのようだねって 二人食べた

青白い雪灯り頬寄せて
いつまでもいつまでも見ていたいの
いつまでもいつまでも見ていたいの

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

斉藤由貴の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net