突然炎のごとく/南佳孝 歌詞

南佳孝の「突然炎のごとく」歌詞ページ。
「突然炎のごとく」は、作詞:松本隆、作曲:南佳孝です。

「突然炎のごとく」歌詞

歌:南佳孝

作詞:松本隆 作曲:南佳孝


天然色の森を
あなたは駆け抜けて
逢いに来てくれたね
一目を忍んで

家具のない白い部屋
ぎこちないまなざし
ふと触れあう指に
電流が走る

炎が燃えてる
冷たく 優しく
孤独な心の深みで

背中にまわした手が
少しずつ強まり
生きてる歓びが
熱い息になる

素肌に着たニットは
草の匂いがして
秋の落葉たちが
窓を埋めてゆく

炎が燃えてる
激しく 哀しく
命の火花を散らして

あなたの髪を束ね
うなじにキスをした
燃えあがる炎は
いつか灰になる

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