最后にもひとつ/小林旭 歌詞

小林旭の「最后にもひとつ」歌詞ページ。
「最后にもひとつ」は、作詞:喜多條忠、作曲:大野克夫です。

「最后にもひとつ」歌詞

歌:小林旭

作詞:喜多條忠 作曲:大野克夫

初めてお前に会った時
最后の女にしたいと思った

古いコートを着て行くのかい
化粧もしないで仔犬を抱いて
外はあの日と同じ雨だぜ

お前をひとりにしすぎたようだ
やさしい香りに酔いすぎていた

別れにひとつ甘えていいかい
グラスの氷が切れちまったよ
想い出ばかりが濃すぎたようだ

短い暮らしもそれなりに
月日が経ったら綺麗に見えるよ

トゲを忘れたバラのようにね
俺との暮らしを訊かれた時は
ろくでなしよと笑っていいさ

男は誰でも俺よりマシさ
傷でも癒えたら恋でもしなよ

※最后にもひとつ頼んでいいかい
部屋から仔犬を出さないでくれ
戻ってきそうなそんな気がする※

(※くり返し)

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