白昼夢/森川智之 歌詞

森川智之の「白昼夢」歌詞ページ。
「白昼夢」は、作詞:峰倉 かずや、作曲:西岡 和哉です。

「白昼夢」歌詞

歌:森川智之

作詞:峰倉 かずや 作曲:西岡 和哉

喉の渇き誤魔化すように
襟のボタンひとつ緩めて
今の今まで見ていた
夢の切れ端追いかける

細い髪揺らし走る
君は 誰

惹かれた筈の強い眼差し
朧げな
腕の中今も残る温もり
現実は まるで白昼夢

歩道橋やビルの屋上
眩しすぎる眼差し背負って
僕の名前呼ぶ君は
白いノイズに掻き消される

少し強がって笑う
君は 何処

白い熱砂に埋もれた流木
朽ちてゆく
締め付けられるほどに求めた
真実は ただの白昼夢

知る筈ない部屋
聞く筈ない声
懐かしくて 愛おしくて
・・・・・・どこにも無いのに

あてどなく揺らぐひかり探して
歩き出す
まだ見ぬ狭い路地の片隅
いつか知る すべて白昼夢

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