太陽の目安/斉藤和義 歌詞

斉藤和義の「太陽の目安」歌詞ページ。
「太陽の目安」は、作詞:Kazuyoshi Saito、作曲:Kazuyoshi Saitoです。

「太陽の目安」歌詞

歌:斉藤和義

作詞:Kazuyoshi Saito 作曲:Kazuyoshi Saito

回っているのはこの星で
止まっているのは太陽で
空からリボンが降りてきて
子供がはしゃいでジャンプする

この何気なく変わり行く空を
言葉より写真に撮ろう

こわばった体にキスをして
からまった頭にキスをして
空から涙が落ちてきて
あなたの体にしがみつく

この悩ましく濡れている肌を
触るより写真に撮ろう

日付が変わって空を見て
月が出てるのを確かめて
どこまで行くのか聞いてみる
連れてって 乗せてって 早くして

この頼りなく走り出す君を
言葉より写真に撮ろう

さりげなく果てしない
振り向けば もう今は遠く

池から鯉が顔を出して
パクパク何かをしゃべってる
そうか そうか いろいろあるんだね
赤いウロコが綺麗ですね

忘れたわけではないけれど
あなたはもともと誰だっけ?
見たことあるような顔だけど
ひょっとして もしかして 僕だっけ?

嗚呼それよりも まずそれよりも
君の目を写真に撮ろう

頼りなく走り出す君を
言葉より写真に撮ろう

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