巴里の憂鬱/杏子 歌詞

杏子の「巴里の憂鬱」歌詞ページ。
「巴里の憂鬱」は、作詞:岡本定義、作曲:岡本定義です。

「巴里の憂鬱」歌詞

歌:杏子

作詞:岡本定義 作曲:岡本定義

夢を見させてあなたと踊る
円舞曲(ワルツ)さぁ来て
背中の薔薇の刺青(タトゥ)を
今更誰に見せられるの ねぇ?

1(アン)、2(ドゥ)、3(トロワ)…
恥ずかしい程に繰り返すリズム
重なってあげる 熱い夜に

二人だけが知っていた本当の夏の色
戯れに交わした約束を覚えているの?

濡れた黒いドレスが不埒(ふらち)な
雰囲気(ムード)に艶(ひか)りだしてる…いやだ
De(デ)ja(ジャ)vu(ヴ)…燃える蜃気楼
逃げ水の中で囁いた言葉 口移しで

二人だけが知っていた本当の蜜の味
徒(いたづら)に零した果実酒に溺れているの?

二人だけが知っていた本当の雨の音
気紛れに交わした接吻(くちづけ)を数えているの?

二人だけが知っていた本当の愛の詩(うた)
あの日の暗い舞踏(ダンス)会場(ホール)で
今も踊っているの そう

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