時次郎街道/三波春夫 歌詞

三波春夫の「時次郎街道」歌詞ページ。
「時次郎街道」は、作詞:三波春夫、作曲:岡千秋です。

「時次郎街道」歌詞

歌:三波春夫

作詞:三波春夫 作曲:岡千秋

浅間三筋の煙りを見れば
小諸・追分・故郷が恋し
唄う沓掛時次郎
野暮な 長脇差 サラリと捨てて
何時か堅気に 戻りたい

義理のしがらみ 情けの糸が
もつれもつれてしみじみ泣いた
此処は熊谷 宿はずれ
すがる その瞳に 微笑みかけて
花の咲く日を 待つんだぜ

桜ほころぶ 中仙道を
何処へ 行くのか太郎吉連れて
男、沓掛時次郎
思い返えして 見上げる空に
後を 追うような雲一つ

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