歌:山内惠介
作詞:松井五郎 作曲:水森英夫
はじめから 道などなく
人生はただ 荒れ地が続く
泣きながら 生まれた日を
悔やまぬように 涙をこらえ
人が儚い灯火(ともしび)だって
ひとりひとつに燃えるもの
心 託して 行くのなら
あゝはるかの陽は昇る
未だ道半ば
生きてこそ 夢よ
最果てはここじゃない
すれ違う 名もなき花
幸せはなぜ 縁(えにし)を迷う
抱きしめる 強さだけじゃ
守りきれない 明日もあるが
時にこの世が 残り火だって
一期一会を照らすもの
先を 信じて 行くのなら
あゝはるかの陽は昇る
未だ道半ば
生きてこそ 愛よ
慰めはいまじゃない
未だ道半ば
生きてこそ 夢よ
最果てはここじゃない
山内惠介は福岡県糸島市出身の演歌歌手です。2001年4月18日に「霧情」でデビューし、端正な歌声と艶のあるビブラートで支持を集めます。NHK紅白歌合戦にも出場し、「恋する街角」「さらせ冬の嵐」などのヒットで知られます。
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