十九の春/THE BOOM 歌詞

THE BOOMの「十九の春」歌詞ページ。
「十九の春」は、作詞:PD、作曲:PDです。

「十九の春」歌詞

歌:THE BOOM

作詞:PD 作曲:PD

私があなたに惚れたのは ちょうど十九の春でした
いまさら離縁と言うならば もとの十九にしておくれ

もとの十九にするならば 庭の枯木を見てごらん
枯木に花が咲いたなら 焼いた魚も泳ぎ出す

私があなたを想う数 山の木の数星の数
三千世界の人の数 千里浜辺の砂の数

一銭二銭の葉書さえ 千里万里の旅をする
同じ日本に住みながら 会えぬ我が身の切なさよ

雲の切れ間に満ちる月 あなたはなんて薄情なの
想い願いは幾度なく 会えぬ月日はいく日か

奥山ずまいのウグイスは 梅の小枝で昼寝して
春が来るよな夢を見て ホケキョホケキョと鳴いていた

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net