さらばシベリア鉄道/大滝詠一 歌詞

大滝詠一の「さらばシベリア鉄道」歌詞ページ。
「さらばシベリア鉄道」は、作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一です。

「さらばシベリア鉄道」歌詞

歌:大滝詠一

作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一

哀しみの裏側に何があるの?
涙さえも氷りつく白い氷原
誰でも心に冬を
かくしてると言うけど
あなた以上冷ややかな人はいない
君の手紙読み終えて切手を見た
スタンプにはロシア語の小さな文字
独りで決めた別れを
責める言葉捜して
不意に北の空を追う

伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ…いつまでも待っていると

この線路の向こうに何があるの?
雪に迷うトナカイの哀しい瞳
答えを出さない人に
連いてゆくのに疲れて
行き先さえ無い明日に飛び乗ったの
ぼくは照れて 愛という言葉が言えず
君は近視まなざしを読みとれない
疑うことを覚えて
人は生きてゆくなら
不意に愛の意味を知る

※伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ…いつまでも待っていると※

(※くり返し)

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