永遠のときを越えて／皆川純子 歌詞

歌：皆川純子

作詞：YORI　作曲：YORI

永遠のときを越えて

果てしなく駆けてゆく 奇跡まとう翼
あの空に光る星 さぁ 時を止めて
その胸に刻まれた 微かなる罪さえ
両手を差し出せば きっと愛になる

見果てぬ真実に 祈りをこめたなら
切ない闇さえも 大空へ解き放つよ

永遠のときを越えて 踏みしめる熱い大地
運命の扉開いて 今 羽ばたきたい
無限の夢をかざして 出会いたい燃える命
待っていた 平和の鼓動 ほら 未来を抱きしめて

振り向けば蘇る 過ぎし日々の記憶
あの虹に続く道 さぁ 手をかざして
その胸に迫り来る 悲しみも畏れも
心を重ねれば もっと愛になる

煌めく星屑に 願いを込めながら
永久なる銀河へと 想いを響かせるよ

永遠のときを越えて 巡り逢う熱い血潮
運命の息吹震わせ 今 飛び立ちたい
宇宙の彼方に生まれ 湧き出づる未知の力
求め合う 確かな勇気 そう 今こそ溢れてく

頬をつたう涙 癒えない傷さえ
全てを 生きてく強さに変えてく Far away…

永遠のときを越えて 踏みしめる熱い大地
運命の扉開いて 今 輝きたい
無限の夢をかざして 守りたい燃える命
待っていた 平和の誓い ほら 未来へ旅立とう