鉄道唱歌(第一集)/童謡・唱歌 歌詞

童謡・唱歌の「鉄道唱歌(第一集)」歌詞ページ。
「鉄道唱歌(第一集)」は、作詞:大和田建樹、作曲:多梅稚です。

「鉄道唱歌(第一集)」歌詞

歌:童謡・唱歌

作詞:大和田建樹 作曲:多梅稚

汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり
愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として

右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ
雪は消えても消えのこる 名は千載の後までも

窓より近く品川の 台場も見えて波白き
海のあなたにうすがすむ 山は上総か房州か

梅に名をえし大森を すぐれば早も川崎の
大師河原は程ちかし 急げや電気の道すぐに

鶴見神奈川あとにして ゆけば横浜ステーション
湊を見れば百舟(ももふね)の 煙は空をこがすまで

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