ルビーの瞳の黒猫/笠原弘子 歌詞

笠原弘子の「ルビーの瞳の黒猫」歌詞ページ。
「ルビーの瞳の黒猫」は、作詞:松宮恭子、作曲:松宮恭子です。

「ルビーの瞳の黒猫」歌詞

歌:笠原弘子

作詞:松宮恭子 作曲:松宮恭子

足音 忍ばせ 尻尾が揺れる
ルビーの瞳が 妖しく光る

「ha...n」 息のづかいが漏れてる
あなたのドアの すきま
首につけた鈴が
微かに 震えて 音をたてた

「誰かいるの?」 と 彼女の声
「猫だよ」 と あなたの声
ピロードの黒い シャム猫が 私の正体

昼間は女の姿をして
あなたに 逢っているの
月明かりの 深い秘密を
あなたは 知らない wo-wo

幾千年も 時が過ぎたわ
まばたきするほど 恋はかなわない

「Ah...」 本当に愛されたら
私の魔法が とける
待ち続けた男性は
「あなた」 と思った でも ちがうのね

腕に抱かれて のどを鳴らし
思いきり 爪立てる
ささやかな 私の復讐
消えない 傷あと

夜に体を 踊らせれば
もう 捜せはしないわ
誰かやさしい人に 抱かれ
かわいがられてる wo-wo

風のささやき 月のしずく
夢現実をさまよい
年をとらない少女のまま
きれいになってく

昼間は女の姿をして あなたに逢っているの
ルビーの瞳の黒猫が
私の正体 wo-wo

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