遠い夏の休日/笠原弘子 歌詞

笠原弘子の「遠い夏の休日」歌詞ページ。
「遠い夏の休日」は、作詞:保立稔、作曲:保立稔です。

「遠い夏の休日」歌詞

歌:笠原弘子

作詞:保立稔 作曲:保立稔

黄昏の西風が すがすがしい町で
もう君とキスしなくなった デートの約束も

君と話をしなくなって 淋しくなったけど
深呼吸をしたら天井が 高くなった気がした

さわやかな少年ぶって 髪も短く切って涼しげ
パイナップル模様のシャツも着た

Baby,Baby 二度と
ここへは戻って来ない
Baby,Baby 君の
においが残ってるから
でもここを一番 好きな場所にする

思えば僕らが遠出を するときにはいつも
雨に降られてばかりだった 遠い夏の休日

ひとつの傘で歩いたり 信号待ち頬にキスしたり
思い出が雨にも譲れない

Baby,Baby 二度と
ここへは戻って来ない
Baby,Baby 君の
においが残ってるから

乾ききらないTシャツを着て
約束の場所へ駆けだして
それでも遅れて 頬をつねられたりもした

Baby,Baby 君は
まるでにわか雨のように
Baby,Baby 僕の
心少し湿らせて
心地よいほどに 淋しくさせて

Baby,Baby 二度と
ここへは戻って来ない
Baby,Baby 君の
においが残ってるから
でもここを一番 好きな場所にする

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